会社のインドランチにも学ぶ。

またまたある日の会社インドランチ弁当は、こちら〜♪

【本日のお弁当メニュー】
 ●マタル・パニール(グリーンピースとチーズのカレー)
 ●ダム・アルー(ゴロっとじゃが芋のカレー)
 ●ベジタブル・プラウ
 ●カチョリ(メティ入)

アルミの使い捨て容器が、やっぱり味気なーい(>_<)けど、
このベンダーお味はナンバルワンわんわん!
*対比:今までのベンダーズ

やっぱり以前より若干価格UPなだけあって、美味しさもUP!
「質の良いマサラやよい素材を使ってるんだと思うよ」とは、友達談。
それ以外にも+きちんと手間が掛けてある丁寧な味なんです。
例えば、トマトベースのものも、マサラにトマト味が殺されることなく、
逆に(って本来こうあるべき)マサラがいい具合にトマト味を引き立てている。

この日の『ダムアルー』のグレービーなんて、飲みたいくらい美味!
『マタルパニール』のマタルもちゃんとフレッシュなの使用でプリプリ。
パニールも変に硬く、水抜き大失敗したような豆腐のようじゃなく、
いい具合にカレーと絡む柔らかさ!偶にある臭さもナヒーン。
『カチョリ』も生地にメティが混ぜてあって一工夫。

インド料理に限らずですが、どんなお料理も素材の質も然ることながら、
素材が手に入らなかったり、質がよくなかったりしたら、それはそれで
何か手間を掛けることによって限界はあるが補えるところは補える。
お料理って、愛情より手間なのよね〜。
【美味しいご飯からひと言】それでも先ずは、素材!資本!
身も蓋もないけど、これがインドでも現実〜ハェ(^^;