インドのお弁当ランチ2

これまたある日の会社オーダーのお弁当ランチがこちら〜。

【ある日のお弁当メニュー】
 ●アルーカレー(サブジにしてくれよ!な、汁ばっかりのじゃが芋カレー)
 ●ダール(刻みトマトが入ってるのはいいけど、豆どこ?な汁汁ダール)
 ●キール(白い干葡萄やナッツも入った丁寧な印度ライスプディング)
 ●ご飯&ロティ
 ●パパド(豆粉ベースのおせんべい)

んーーーっ。ここのベンダー、兎に角カレーに汁気が多すぎ(怒)。
サブジ(汁気のないお惣菜カレーとでもいいましょうか)があるのは、ほんと稀。
もし、これで以前のベンダーと同じ料金(みたいですが)なら許せん!!!
って思っていたら、友達が、「よいマサラ使ってるんじゃない?」って。
その為(コスト)に、「汁気が多い(経費削減?)とか?」と
言われて気付いたのは、このベンダー、味はいいんです(=美味しい)。
ロティもご飯も、それだけで美味しい(=質のよい米と粉を使っている)。
確か2件目のベンダーは、兎に角ご飯が美味しくなくて、
私ロティだけ食べて、ほとんどご飯食べてなかったわ。。

んー、そうかー、そっかーーー。そうなのかーーーーー。
お弁当ひとつとっても、そのベンダーそれぞれに特徴があるのは当然ながら、
どこにポリシー持ってるかで、お金掛けるトコが違うのね。
確かに、米やロティが美味しくなかったベンダーは、量がえらい多かった。。

ま、考えたら当然、印度にも「質より量」(ローカースト系)もあれば、
「量より質でしょ!」(中流以上?)もあるわけで。
因みに現在の4件目のベンダー、量は今までで一番少ないです。

【4件目のベンダーにまたひと言】キールは、美味かったぞ!

さ、気を取り直して。「今日のお弁当は何かな〜♪」
平素の楽しみが、本気で会社のお弁当ランチに掛かってる私です。